ほるぷ出版
題名を見ただけで、想像はつきますよね?(笑)そうです!「うんち」のお話です。今、子ども達は、学校などで「大便」が出来なくて困っている・・・というのを、ニュースで見ました。
でも、大便は大切なこと。我慢しては体に悪いです。そこで、この絵本の登場!大便という、ひとつのものに、こんなにいっぱいの名前をつけちゃったんです♪きっと、トイレに行くのが楽しくなっちゃいますよ♪♪
【はけたよはけたよ】
偕成社
パンツとズボンを履きたいのに、履こうとするとドッシーン!と尻もち。そして、めんどくさくなってしまったので、お尻を出して遊びにいっちゃう!
な~んて、実際に我が家でも、おきてもおかしくないようなお話で、大笑いしちゃいました(笑)でも、最後には、パンツもズボンも、はけるようになるんですよ♪どうやったのかな?
きっと、これを見たら、お子さんも一緒にズボンとパンツが履きたくなりますよ♪
【おおきくなるっていうことは】
童心社
「もうお姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから!」「おおきくなったのに!」と、ママは言うけど、「おおきくなるって、どういうこと?」なのでしょう。
「おおきくなるっていうことは」・・・という、言葉からはじまる、繰り返しの絵本です。きっと漠然としていた「大きくなる」ということが、具体的にわかってくると思いますよ♪
ちょうど、入園・入学・進級の時期に良いかもしれません♪