おせんべい等、袋の端が
ギザギザになっているタイプです。
(★透明なので、見やすいように線をつけてあります。
実物には、線はありませんので、ご了承ください。)
【初級編】
袋から完全に出さないようにしましょう。
袋の半分以上に、切り込みをいれ
ふたつに分かれた袋を、ひっぱるように
話します。または、一緒にやってみます。
簡単に中身がでてくるので
こどもは、イライラせずに「袋にお菓子ある!」
ということを、知ることができます。
【中級編】
袋の、3分の1~4分の1くらいまで
切り込みを入れる。
切り込みのあることを知らせていきましょう。
【中中級編】
ここまできたら、ほんとに少しだけ
切り込みがあるな?!とわかる程度だけ
切り込みを入れます。
さて、これで出来るかしら?
【上級編】
原型のまま、渡しましょう。
最初は難しいと思うので
切ったかきらないか?くらいの切り込みを
入れてみたりしてもよいでしょう。
いかがでしたか?
あらためて見てみると「あら?うちの子できない?!」ということがあるかもしれません。でも、あわてずに今回のステップを踏んでみましょう♪そして、これからは何でもやりすぎないようにして、「見守る」ということが、必要なときもある!ということを、改めて見直しましょう♪
少しの工夫が、自立への一歩になっていきますよ☆
■最後まで読んでくださってありがとうございます♪