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教育テレビで人気の番組「にほんごであそぼ」。その中でも、人気コーナーといっても過言ではない?『じゅげむ』。子どもたちが、自然と覚えているのではないでしょうか?
お話じたいは、小さなお子さんには少し難しいと思います。
しかし、どうして「じゅげむ?」。なんなの「じゅげむ?」と・・・知らないママさんたちには、「じゅげむってなに?」がよくわかると思いますよ♪
わかると、さらに「じゅげむ」が楽しくなるかも☆

この絵本は、私を助けてくれた絵本です。本屋で偶然見つけて手に取り・・・読んで、涙を流して、その場で購入しました。
親からの目線で書いたものは数多くでていますが、これは子どもの目線から書かれたものです。
人は誰もが、ハンディキャップを抱えている。そして、それに立ち向かいながら成長して生きていく。そして、子どもは誰もが、自分のママを選んで、生まれてきた。
今、目の前にいる我が子は、天界で神様に「このママがいい♪」と選んでくれたんですよ♪・・・と、見えるはずのない、世界が見えてくるようです。
子どもからの純粋な愛を感じることが出来る、ママのための絵本です♪

生んでくれて ありがとうの続編です♪
子どものこころを感じることが出来ていますか?
子どものこころの声・叫びに耳を傾けていますか?
育児は、確かに大変です。ついつい、怒ったり嘆いたり、涙しちゃうこともあるでしょう。私も、もちろんあります。しかし、そんなママを見て、子どもたちは不安になるのです。「ママはぼくのこと好きなのかな?」「あいしてくれているのかな?」。
ママにしてみたら、何をいってるのぉ~という感じになるでしょうが、言葉として、子どもたちに伝えているでしょうか?「あなたを愛しているわよ。」「ママの宝物よ♪」と。
子どもを育てることは、何が大切なのか?そんなことを考えさせてくれる、ママのための絵本です。
いかがでしたか?
まだまだ、紹介したい絵本は山のようにあるのですが、今回はどうにか9冊にしぼりました。図書館で見せてあげても良いでしょうし、今は、本屋さんに、子ども用のテーブルとイスのあるお店も増えています。実際に子どもに読んで聞かせて、反応を見てから購入すると良いと思います。
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