◆◇◆落語絵本 じゅげむ◆◇◆クレヨンハウス
教育テレビで人気の番組「にほんごであそぼ」。その中でも、人気コーナーといっても過言ではない?『じゅげむ』。子どもたちが、自然と覚えているのではないでしょうか?
お話じたいは、小さなお子さんには少し難しいと思います。
しかし、どうして「じゅげむ?」。なんなの「じゅげむ?」と・・・知らないママさんたちには、「じゅげむってなに?」がよくわかると思いますよ♪
わかると、さらに「じゅげむ」が楽しくなるかも☆
◆◇◆生んでくれて ありがとう◆◇◆サンマーク出版
この絵本は、私を助けてくれた絵本です。本屋で偶然見つけて手に取り・・・読んで、涙を流して、その場で購入しました。
親からの目線で書いたものは数多くでていますが、これは子どもの目線から書かれたものです。
人は誰もが、ハンディキャップを抱えている。そして、それに立ち向かいながら成長して生きていく。そして、子どもは誰もが、自分のママを選んで、生まれてきた。
今、目の前にいる我が子は、天界で神様に「このママがいい♪」と選んでくれたんですよ♪・・・と、見えるはずのない、世界が見えてくるようです。
子どもからの純粋な愛を感じることが出来る、ママのための絵本です♪
◆◇◆子どものこころを感じてみようよ◆◇◆サンマーク出版
生んでくれて ありがとうの続編です♪
子どものこころを感じることが出来ていますか?
子どものこころの声・叫びに耳を傾けていますか?
育児は、確かに大変です。ついつい、怒ったり嘆いたり、涙しちゃうこともあるでしょう。私も、もちろんあります。しかし、そんなママを見て、子どもたちは不安になるのです。「ママはぼくのこと好きなのかな?」「あいしてくれているのかな?」。
ママにしてみたら、何をいってるのぉ~という感じになるでしょうが、言葉として、子どもたちに伝えているでしょうか?「あなたを愛しているわよ。」「ママの宝物よ♪」と。
子どもを育てることは、何が大切なのか?そんなことを考えさせてくれる、ママのための絵本です。
いかがでしたか?
まだまだ、紹介したい絵本は山のようにあるのですが、今回はどうにか9冊にしぼりました。図書館で見せてあげても良いでしょうし、今は、本屋さんに、子ども用のテーブルとイスのあるお店も増えています。実際に子どもに読んで聞かせて、反応を見てから購入すると良いと思います。
【情報募集】
みなさんも、おすすめの絵本ありませんか?
この絵本、すりきれるまで読んだ!何回読んであげても飽きない!これはダメだった・・・などなど、教えてくださいませ♪記事内で紹介させていただきますので、ハンドルネームを添えて、「おすすめ絵本はこれだ!」と。
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※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。