メール

メールはインターネットと並び、パソコンでもっともよく使うソフトでしょう。メールの送受信にはメーラーと呼ばれるソフトを使います。

Windows 7ではWindows Live(ウィンドウズライブ)というWebサービスと統合されたWindows Live Mail(ウィンドウズライブメール)というソフトを使います。これはWebサービスのWindows Liveの機能をパソコンに取り込んだかたちになっています。

Outlook(アウトルック)のようにスケジュールと連動させて使えますが、これもWindows Live カレンダーというWindows Liveのサービスになります。
Windows Live Mail

Windows Live Mail


MacにはMailというソフトが標準で入っています。Windows Live Mailと同じように、WebメールのGmailと連動ができますし、スケジューラのiCalとメールを連動させて使うことも可能です。アドレス帳とあわせて使うことで、Exchange(エクスチェンジ:企業内でよく使われるシステム)との連携もできるようになりました。
MacではMail、iCal、アドレス帳を連動して使うことができる

Mail、iCal、アドレス帳


このようにどちらも同じ機能を備えていますが、Windows LiveというWebサービスと一体化させることでWeb上のデータとパソコンのデータを意識せず同期させるWindowsと、ソフトが単独で成立して、その上でWebサービスを取り込むこともできるMac、と考えるとわかりやすいでしょう。


写真の閲覧、管理

デジタルカメラで撮影した写真をパソコンで管理をする方は多いのではないでしょうか。最近のソフトはただ取り込むだけでなく、一覧表示やスライドショー機能などより積極的に写真を楽しむ機能が備わっています。

Windows 7ではWindows フォトビューアー、もしくはメールの項目で紹介したWindows LiveのサービスであるWindows Liveフォトギャラリーを使います。Windowsフォトビューアーは表示するだけのシンプルな機能ですが、Windows Live フォトギャラリーは写真のかんたんな修正やスライドショー再生などが可能です。

Windows Live フォトギャラリー

Windows Live フォトギャラリー


MacではiPhotoというWindows Liveフォトギャラリーと同様の作業ができるソフトが付属しています。こちらは撮影した人物の顔で自動的に写真を判別したり、撮影した場所や日時などで整理をしてくれるなど非常に高機能なソフトとなっています。もちろんアップルが有償で提供しているWebサービスのMobileMeや、写真共有サービスのFlickrとの連携も可能など、隙のないソフトです。
iPhoto

iPhoto


単独のソフトとしてはMacに付属しているiPhotoは市販ソフトに負けないほど高機能ですが、Windows Live フォトギャラリーも必要十分な機能を持っています。