WindowsとMacのソフトは似て非なるもの

つい先日、WindowsとMacはそれぞれ基本ソフト(OS)の最新バージョンであるWindows 7とMac OS X Snow Leopardを発表しました。それに併せて新しいパソコンも発売され、ちょっとした新商品ラッシュになっています。
Windows7の各エディション

Windows 7の各エディション(Ultimate、Professional、Home Premium)

 

Mac OS X 10.6 Snow Leopard

         Mac OS X Snow Leopard
 

それぞれのOSには、Webブラウザやメーラー、写真管理などのさまざまなソフトが入っています。それぞれOSの特性を活かしたソフトになっており、これを確認すればそれぞれの良い部分が見えてきます。

そこで今回はパソコンを選ぶ際に参考情報となる、OSに付属しているソフトを取り上げて機能や使い勝手について確認してみました(メーカー各社が付けているソフトは除きます)。


インターネット(Webブラウザ)

パソコンを使う目的としてインターネットを挙げる方は多いと思います。インターネット上にあるWebサイトを見るためには、Webブラウザというソフトを使いますが、これはそれぞれのOSに標準で付属しています。

Windowsでは古くからInternet Exproler(インターネットエクスプローラ、略して「IE」)というWebブラウザが使われていますが、Windows 7では最新版のIE 8が採用されています。
Internet Exproler 8

Internet Exproler 8


また、MacではOS X以降では速度と安定性に定評があり、iPhone(アイフォーン)などにも採用されているSafari(サファリ)というWebブラウザが付属しています。Snow Leopardでは最新版のSafari4が付属しています。

Saffari 4

Safari 4


どちらもタブブラウザと呼ばれる画面切り替え機能を備え、ブログを読むのに便利なRSS購読ができるなど、機能的には大きな差はありません。

以前のIEは独自仕様を持ち、かつ大きなシェアを誇っていたため、IEでなければ正しく表示されないWebページが数多くありました。しかし最新のIE 8では他のWebブラウザと同様に、標準化された規格に準拠した仕様となったため、IEで賜暇見ることができないページは減っています。表示速度についても「IEは遅い」と言われていましたが、IE 8ではこの点についても改善をしたため大きな差は感じられません。

結果、WebブラウザではWindowsとMacとで大きな差は感じられなくなりました。