海に沈む夕陽を見ながらの入浴は格別
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| 露天、内湯ともに三四郎島を望むことができる |
風光明媚な海岸線で知られる、堂ヶ島の絶景が目の前に広がる入り江に佇む「海辺のかくれ家 清流」。この温泉旅館では、波打ち際の露天風呂と展望大浴場を日帰りでも利用することができます。天然の奇岩や島々が織りなす絶景を眺め、波の音や潮の香りを感じながら湯に浸かる至福のひと時……。晴れていれば、海に沈む夕陽と、刻々と色を変える空のグラデーションを同時に楽しむこともできます。
堂ヶ島温泉のある西伊豆は、年間を通じて気候が温暖で、冬のツーリングにもってこいのエリア。東京からは、修善寺のある中伊豆エリアを経由して、山の稜線を辿る西伊豆スカイラインを利用すれば、道中のワインディングも堪能することができます。また、厳冬期でも沼津から国道414号線→県道17号線→国道136号線と海沿いを通れば確実にアクセスできます。
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| 東名高速道路の沼津ICを降りたら、県道83号線、国道1号線を経由し国道136号線へ。修善寺道路の修善寺ICから県道18号線を西へ向かい、西伊豆スカイラインを走り、再び136号線に合流して南へ向かうと左手にある |
住所：静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2941
宿泊料金：2万1000円～（1泊2食付き）
日帰り入浴料：1000円（PM0：00～PM5：00受付／繁忙期は早めの終了）
伊豆半島には、今回ご紹介した以外にも海に面した露天風呂がたくさんあります。しかし、場所によって見える海の風景はさまざま。この冬はそんな違いを楽しみながら、伊豆半島の露天風呂を極めてみてはいかがでしょうか？
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