「欲しい!」と思った時に思い出して

「欲しい!」と思った時に思い出して

テレビのCM や雑誌の広告、店頭でのディスプレイなど、私たちの周りには物欲を刺激する情報があふれています。そんな中、節約はしたいと思っていても、物欲がどうしても抑えられなくて困っている……という方も多いでしょう。

ですが、物欲を封じ込めようとするより、うまくコントロールしながら抑えることが無駄使いを減らすコツです。今回は物欲に負けそうになった時、頭に思い浮かべてほしい「5つの呪文」をご紹介しましょう。


安物買いの銭失い

「安物買いの銭失い」は昔からよく言われる言葉ですが、安い物を買うと質が悪くすぐに買い替える羽目になり、結局損をしてしまうという本来の意味だけでなく、安く買ったつもりが無駄使いを招くという意味合いもあります。

セールで安くなっていたからとか、いくつかまとめて買うと安いなどのように、一見お買い得を思わせる物を買っても、本当に必要でなければ完全に無駄使いです。

金額の高い安いだけで考えず、質の良いものを本当に必要な量買うようにしましょう。

あったら便利はなくても平気

目新しい機能の家電や、便利そうなアイディア雑貨など、「これがあったら便利かも!」と思う商品は沢山ありますが、それは本当に必要なものでしょうか。


今現在、なくても生活に支障がないのであれば、ほとんどの場合不要なもの。買わなくてもなんとかなるものならあえて買う必要はないのではないでしょうか。

あったら便利そうなものを全部否定する必要はありませんが、もしこういった物を欲しいと思った時には、どのくらい役に立つか、どれほど生活が便利になるのかを熟考してから買いましょう。

費用対効果

ここで言う費用対効果とは「価格に見合った商品か」ということだけでなく、それを買った時の満足度や充実度が価格に見合っているのか、ということも含まれます。

また、原価を考えた時の価格との釣り合いも同時に考えられると良いでしょう。

ブランドや宣伝文句に煽られて、本来の価値以上の値段で買おうとしていませんか? 安い物を買おうということではありません。価値に見合った価格で買うということが大切なのです。

欲しいものは後回し

欲しいものができた時、その時すぐに必要な物でなければ、次のお給料で買うくらいの余裕をもって買うようにしてみてはいかがでしょうか。

時間を置くことで、本当に必要かどうか考える余裕ができ、無駄買いを防ぐことができます。また、時間を置く間にそれよりもっと良い物が見つかるかもしれません。

その場で即決して買って後悔しないよう、欲しいものは少し時間を置いてから買った方が良い買い物ができるでしょう。

悩んだら買わない

買おうかどうしようか悩むことはよくあると思いますが、そんな時は「買わない」を選択しましょう。

買わずに後で「やっぱり買っておけばよかった……」と後悔することもあるでしょう。でも、買って後悔するより、買わずに後悔した方が「出費」という実害が出ずに済みます。

悩んだ挙句、しばらくたってから「やっぱり買おう!」という決断になったものは本当に必要なもの。その時に初めて財布を開けば良いのです。