2.2リッターセダンと3リッターワゴンを試乗!
ニューモデル速報でも書いたように、日本仕様の407はセダンとSW、それぞれに2.2リッター直列4気筒と3リッターV型6気筒エンジンを積み、合計8グレードが用意される。今回は撮影用にセダン・スポーツ2.2(コバルトブルー・写真上)、試乗用にセダン・エグゼクティブ3.0(ネイビーブルー)とSWスポーツ2.2(ホワイト・下)をお借りした。
デザインは、いつからプジョーが好きになったかで、印象が変わるかもしれない。自分のように第5世代からつきあってきた人にとっては、ダイナミックな顔は違和感があるかもしれないけれど、206や307のユーザーは、わりとすんなり受け入れるのでは?という気がしてきた。いずれにしても、好き嫌いが分かれそうなのは顔だけで、それ以外はとてもカッコいい。それと個人的にはセダンよりもSWのほうが、全体のバランスがとれているような気がした。