
2001年から2006年までの投資額は400ミリオンユーロとなる予定で、今後の躍進に期待がもてそうだ。
夏前には待望のモータースポーツ参画の詳細も明らかになる。おそらくはGTカーによる耐久レースあたりか。ジェネラルマネージャーにはフェラーリF1チームのジャントッドが兼務で就任する予定だ。
待望のアメリカ市場復活を果たしたマセラティ。年間3500台前後しか“作らない”フェラーリに代わって販売台数を稼ぐことで、上場を果たすフェラーリグループ全体の利益を上乗せするという重責を担う。

マセラティの総代理店コーンズはマセラティクーペの販売を5月22日より開始したと発表。3200GTに変わる魅力的なクーペがついに日本上陸を果たした。