フィアットやアルファロメオの正規インポーターであるフィアット オート ジャパン(株)は、今年1月1日から、正規代理店で新たに購入・登録された全アルファロメオを対象に、3年間無償のメーカー修理保証「アルファ・マエストロプログラム」を実施すると発表した。

従来は1年間のメーカー保証に+2年間もしくは走行距離6万kmを有償でサポートするプログラムであったが、新サービス導入によりアルファロメオの新車を正規ディーラーで購入したオーナーは、3年間もしくは走行距離10万kmいずれか一方が達するまでの期間を無償で保証されることになった。

メーカー保証というのは、クルマを構成する純正部品そのものが原因となって引き起こされたトラブルについて、保証書に記載されている限りにおいて、メーカーもしくはインポーターが無料で修復・修理を行うというもの。従って、純正以外の部品やときには油脂系を使ったために保証が適用されないなんてこともありえるので注意が必要。

アルファ・マエストロプログラムには、3年間もしくは10万kmというメーカー修理保証の他に、3年間365日24時間のサポートシステム、P.A.S.S(パーフェクト・アシスタンス・サービス・システム)も
含まれている。これは、外出時やドライブ先でトラブルに遭遇し、クルマが動かなくなった場合にフリーダイヤル一本で最寄りのディーラーか修理工場まで車両を牽引してくれるというもの。旅行先などの遠方であれば、その後の代替交通手段や車両引き取り手配まで、必要なサーボスを提供するという。

壊れやすいクルマの筆頭のように言われるアルファロメオ。実際には昔ほど(電気系統が弱かった80年代前半とかね)大きなトラブルは減ってきている
。それでも不安が解消されない人には心強いサービスだろう。もっとも、インポーターが強気の保証をするからには、品質に関してはそれなりの自信があるという証(アカシ)、と見る見方もある。いずれにしても、新車でアルファロメオ、が身近になったことは間違いない。

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