まずスタイリングがスポーティ

ベーシックなβグレードと、上級のαグレードの2グレード体系。CVTとMTでは同一価格で、価格はβが226万8000円、αが249万8000円

すでにその姿は何度も披露されていたので、目にする機会は多かったのですが、ようやく正式に発表・発売されたCR-Zに試乗することができました。

このクルマ、まずはハイブリッドカーでありながらスポーツカーであるという点がポイント。「スポーツカー」というフレーズに、人は本能的に反応してしまうのでしょうか。ただでさえハイブリッドというだけでも目が向けられるご時勢に、さらにスポーツカーなのですから、いうまでもなくCR-Zの注目度は非常に高いようです。

ボディサイズは全長4080mm、全幅1740mm、全高1395mm。ホイールベースは2435mm

CR-Zという車名は「CR(コンパクト・ルネッサンス)」に由来し、かつての80年代に人気を博したコンパクトスポーツのCR-Xを髣髴とさせるわけですが、けっしてその現代版というわけではなく、あくまで現代の「CR」として受け取って欲しいと開発陣は語っていました。

エクステリアデザインは、ボディサイドに切れ込む強いキャラクターラインが印象的。ハイデッキならぬ、水平に近い角度でルーフからリアエンドまで伸びたラインがスパッと切り落とされたスタイルは、とても斬新です。コンパクトながらワイド&ローイメージを表現した独特のデザインだけでも、このクルマを手に入れることの価値を感じさせます。

ボディイカラーは、新色のダークピューター・メタリック、ホライゾンターコイズ・パールのほか、プレミアムホワイト・パール、ミラノレッド、ブリリアントオレンジ・メタリック、クリスタルブラック・パール、ストームシルバー・メタリックの全7色

ホンダアクセスや無限もチューニング/ドレスアップを順次ラインアップ中


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