国産車/国産車関連情報

今年も楽しませてくれた東京オートサロン(3ページ目)

今年も年初の日本国内最大のカスタムカーショー「東京オートサロン」が開催された。多彩なモデルの数々が出品される中から、自動車メーカー系のスポーティモデルをピックアップし、紹介する。

岡本 幸一郎

執筆者:岡本 幸一郎

車ガイド

マークX ジオ TGDAコンセプト

ローダウンし、ド派手にペイントされたボディがマークXジオらしからぬイメージを放つ。コクピットには頑健なロールケージと4つのバケットシート&ハーネスを備える

最後のページでは、ちょっと現実的でないモデルを紹介しましょう。実は、スポーティモデルの出品の少なかったトヨタブースだったのですが、ひときわ目立っていたのがこちらの「マークX ジオ TGDAコンセプト」です。

パッと見、何かのレーシングカーのようですが、そのとおり。次世代の高級車を謳うマークXジオをベースに、4人を乗せてサーキットを全開で走ることのできることをコンセプトに開発。トヨタ系のGTドライバーが企画に関わり、もしもマークXジオをGTマシンにしたら……というイメージで仕上げたとのことです。

レーシングカーデザイナーの第一人者である由良拓也氏がデザインを手がけ、昨年までSCのGTマシンをドライブした服部尚貴選手がテストしたとのこと。実際にサーキットを全開で走っても、非常に楽しいクルマに仕上がっているとのことでした。

NATS HORIZON

ブースで説明員をしていた学生さんに「今回の目玉は?」と訊ねたところ、真っ先にこのモデルを案内された。確かに見事な完成度

NATS(日本自動車大学校)のブースは、毎回ユニークな出展車両の数々を出展して来場者を楽しませていますが、今年も期待どおりのカスタムカーがズラリ。今回の本命は、カスタマイズ研究科の山崎講師を中心に製作したという、こちらの「NATS HORIZON」です。

ユーノス・ロードスターをベースに、トヨタの「1UZ」型V8エンジンに換装し、サイズアップしたボディに合わせて、ソアラの足まわりを移植するなど、デザインだけでなく、内容も本格的。走りへの期待も膨らむモデルです。

なお、春には今回のオートサロン出展車両を用いて、NATSの学生達が卒業旅行「テストキャラバン」ツーリングを実施する予定とのことでした。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます