ランサーエボリューションXがS耐にデビュー!

三菱自動車のフラッグシップマシン、ランサーエボリューションXがついにサーキットにデビュー!4月27日(日曜日)に決勝レースが開催された「スーパー耐久シリーズ」開幕戦(鈴鹿サーキット)には2台のエボテンが出場。三菱ファンの期待を背にサーキットを疾走しました!
ST2クラスの注目の的はやはりランエボXだ!
【写真:辻野ヒロシ】

昨年の東京モーターショーでクルマファン&レースファンの熱い視線を日産GT-Rと二分した三菱ランサーエボリューションX。そのスパルタンな顔つきはレースやラリー、ドリフトなどでも強さを発揮しそうな「攻め」の表情です。

そんなエボテンがメインの戦場とするのがスーパー耐久シリーズのST2クラスです。排気量や駆動方式によって5つのクラスに分けられているS耐の中でST2クラスは「4輪駆動車」クラス。対抗馬となるのは永遠のライバルであるスバル・インプレッサであるはずなのですが、残念なことに開幕戦には新型のインプレッサは参戦してきませんでした。
東京オートサロンでも一際注目を浴びていたS耐仕様のエボテン
【写真:辻野ヒロシ】

ファンとしてはやはり三菱とスバルの永遠の対決を見たいところなのですが、新型に移行してからはクルマの素性も違うものになってきましたし、いきなりの直接対決は少し難しいのかもしれません。

となると、注目は新参の「エボテン」にとって当面のライバルはすでに熟成されたランサーエボナインMRで三菱の新旧対決となります。いきなり「エボテン」が実力を発揮して独走逃げ切り!と予測したファンも多いようですが、既存のマシンで戦うチームはまだまだ走り込み不足気味のエボテンにニヤリ。意外な結末を迎えた開幕戦・鈴鹿のレースを次のページからたっぷりとご紹介します!