グランプリの名に相応しい激アツ・バトル
昨年の全日本ロードレースJSB1000クラスのスタートシーン。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
最終戦の舞台は鈴鹿。
今年は実に6年ぶりに『MFJグランプリ』のタイトルが最終戦にかけられることになり、シリーズポイントも3点追加の特別ポイントが加算されることになり、さらに白熱したチャンピオン争いが見られそうだ。
【MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦】
「第38回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」
2006年11月4日(土)予選 2006年11月5日(日)決勝
チケット購入は、コチラ(鈴鹿サーキット公式ホームページ)
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JSB1000クラスで2年連続のチャンピオンを狙う、伊藤真一。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
ちょうど多くのバイクファンがツーリングに出かける11月最初の3連休に設定されているので、鈴鹿サーキットは多くのバイクファンで賑わいそうだ。最高峰クラスのJSB1000クラスをはじめ、ST600、GP250、GP125、GP-MONOと全部で5レースも全日本選手権が開催されるので、存分にバイクレースが堪能できる。
JSB1000 迫力のエキゾーストノート
KAWASAKI ZX-10Rを駆る柳川明。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
ST600 コンパクト&ハイパワーの難しさ
大崎誠之(おおさきのぶゆき)のYAMAHA YZF R-6。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
GP250 2ストロークの瞬発力とスピード
タイ人ライダー、ラタパー・ヴィライローは数少ない外国人ライダー。年々実力を増している。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
GP125 軽量級では若い力が大爆発中!
ベテランライダー、菊池寛幸。トップ3台がほぼ同着、写真判定という激戦を見せた。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
GP-MONO これからのロードレースの主流クラス
2ストロークエンジンのGP125にかわるカテゴリーとしてGP-MONOの発展は日本のロードレースの重要課題だ。 (写真提供:鈴鹿サーキット) |
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