病気、事故、怪我のお見舞いをする時期

退屈を紛らわせるレターセットもおすすめ。

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お見舞いは、病気・事故・怪我で入院また自宅で安静・療養している本人はもとより、家族の方に対しても慰め励ましてあげることが目的です。病状の安定回復期を見計らって、入院・療養先に直接出向いて見舞ってあげることが一番ですが、事前に傷病の内容や状況をよく確かめた上で、お伺いするよう心がけることが大切です。

入院・術後など、まずは家族の方に、電話などで面会が可能かどうか確認することが先決。 そして面会時間は厳守し、できるだけ子供連れや、大勢で押しかけるのは避け、午後の安静時間を過ぎた頃にお伺いするのが無難でしょう。時間は10~15分で長居は禁物です。


お見舞いの金額目安とタブー

お見舞いの金品の目安は、約3000~1万円くらいの間。昔は果物やお菓子、お花などが定番でしたが、最近は疾病により厳格な食事制限のある場合もあり、また傷みやすい食品や花瓶の水かえなど手間のかかることも多く、衛生面から考えてもお花などの持ち込みを禁じている病院も少なくありません。許されている場合でも色や香りがきつい大きな花は控え、小ぶりのもので、籠などの容器にアレンジメントされたようなプリザーブドフラワーなどを選びましょう。

間違っても、根つく(寝つく)鉢植えのシクラメン(死、苦)や菊(葬儀)、色が移りあせる紫陽花、花首ごと散る椿や散りやすいケシの花は、その花自体に罪は無く美しいものですが、病人や怪我人側にとっては不吉なイメージを連想しやすく、縁起が悪いのでお見舞いには選ばないようにしましょう。切り花の本数も4、9、13本というのは極力避けましょう。

目上の方に現金を贈るのは失礼にあたるとされて来ましたが、親しい間柄であれば問題ないようです。お見舞金も一般的には3000~5000円、親しい間柄で1万円くらい。お見舞金も4や9のつく数字は避けます。水引、のしはなく赤線のみ入った封筒の中央に「御見舞」と書き、その真下に姓名を書いて贈ります。