お祝い・ギフト/お見舞い

病気見舞い・快気祝いのマナー(2ページ目)

病気見舞い、とそのお見舞い返しである快気祝いについて、それぞれの贈る時期と体裁、ふさわしい物からタブーまで、簡単にまとめました。

執筆者:冨田 いずみ

喜ばれる贈り物vs喜ばれない贈り物

喜ばれる物としては、タオル、ガウン、スリッパなどの闘病中・静養中・入院中にいくつあっても有り難い必需品。また、軽く読める本や趣味に合う雑誌、クロッキー帳やレターセットなど退屈を紛らわせて愉しく過ごせるものが良いでしょう。病人にとってパジャマなどインナーは、唯一お洒落が楽しめるものなので、長患いの人には適した贈り物と言えます。ただ、「長く寝つく」というイメージを持たれた場合には嫌われることもあるので、あまり親しくない方には贈らない方が賢明です。また、お子様であれば玩具なども喜ばれますが、病院によっては持ち込み制限がありますし、喘息の患いには、毛羽立ったぬいぐるみなどは適しません。


お見舞い返し、快気祝いの時期

お見舞いに対するお返しは、基本的にはしなくても良い習わしになっていますが、身体が動かせれば電話や礼状で状況や感謝の気持ちを心配して下さった方々に伝えるのは良いことだと思います。

快気祝いの品物は、紅白、蝶結びの水引、のし付きで、表書きは、「快気祝」「内祝」「全快祝」など。退院・床上げ後、1~2週間以内に贈るのが一般的です。目安としては、いただいたお見舞いの半額くらいの日用品、石鹸や洗剤、食品などがよいでしょう。

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