目の錯覚を利用した体型カバーテクニック

細く見せる錯覚術
この2つの四角、横幅が違って見えませんか?
体型の気になる部分から相手の視線をそらすテクニックをもう一つお伝えしましょう。

右の2つの図を見てください。左側の四角の方が右側より細く見えませんか? でも実はこの2つの四角の横幅はまったく同じ。左側は、縦のラインが強調されていることに加え、両サイドが黒で引き締められていることから、実際よりも横幅が細く見えるのです。一方、右側の四角は真ん中で横に分断されているため、横幅が大きく見えます。

この錯覚を応用して縦のラインを強調したスタイリングや、横方向に分断しないようなカラーコーディネートをすれば、実際より体を細く見せることができます。


細く見せるスタイリング例
これが細く見せるスタイリングの良い例です
たとえば、右画像のスタイリング例。これは2007年春夏のマイケル・コースのコレクションですが、ロングカーディガンをうまく使って縦のラインを強調した、細く見えるベストスタイリングです。黒いレギンスで縦の黒のラインをさらに伸ばしている点や、ヘアをコンパクトにまとめている点にも要注目。


背を高く見せることで、結果的にスマートに見える

背の高さを操る錯覚術
3本の線の長さ、どれも同じなんです
右画像の3本の赤い線。実はまったく同じ長さなのですが、一番左の赤い線が一番長く、真ん中の赤い線が一番短く見えると思います。この目の錯覚を応用すると、背を高く見せたり、逆に低く見せることもできるのです。


背が高く見えるスタイリング例
ロングドレスもシルエットにこだわればすらっと見える!
つまり全体のシルエットを長く見えるようにするには、裾を広げて下へ伸びる長さを演出するアイテムが必要です。その代表的なものが、ブーツカットのパンツ。また、右画像のように、ロングドレスでも裾のシルエットにこだわれば背を高く見せるスタイリングが可能です。これは2007年春夏のラルフ・ローレンのコレクション。ヘム(裾)部分だけがフレアを描いており、ブーツカットのパンツと同じような背高効果を生んでいます。

このシルエットを意識すれば、背が高くすらっとしたバランス美人に見せることができます。このテクニックを参考に、ぜひいろいろなアイテムで試してみてください。



人間の目は以外と単純に出来ているので、着こなし次第でいくらでも見せたい自分・なりたい自分を演出できてしまいます。

だから、体型を気にしておしゃれに踏み出せないなんてもったいない! 早速これらのテクニックを活用して、明日から胸をはっておしゃれを楽しみましょう!


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