蘇山荘
~昭和初期の建物を活かしたカフェ&バーラウンジ
メニューはコーヒー500円、抹茶(菓子付き)1000円、ハムサンド(デザート付き)800円など
1937年に名古屋で開かれた博覧会の迎賓館を移築し、カフェ&バーラウンジとして再生。草庵風の庭園に面した純和風の空間にソファを配したカフェラウンジ、茶の間にカウンターを設えたバーとなっていて、レストラン同様、ミスマッチの妙を楽しめます。
コーヒーや抹茶、甘味、ハムサンドなどの軽食、他アルコール各種をそろえているので、時間帯を問わずくつろいで過ごせます。
■蘇山荘
TEL:052-932-7887(ガーデンレストラン徳川園と共通)
開店時間:10:00~17:00、19:00~24:00
定休日:月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日)、年末年始
※「蘇山荘」のみ利用の場合、徳川園入園料は不要
徳川美術館・徳川園の人気お土産!
~ミュージアムショップの一番人気は、何と家康のおも○しグッズ(!)
「葵もなか」はばら売りもあり1個137円
徳川園入口のおみやげ物売り場では、主要な名古屋銘菓を中心に取り揃えている他、ここでしか買えないオリジナルアイテムも。徳川家の家紋である葵のご紋入りがお約束で、もなか、らくがん、どら焼きがあります。
屈辱をバネにせんとする家康の粘り強い精神性を現す肖像画のストラップ735円。
徳川美術館のミュージアムショップもオリジナルグッズが充実。長篠の合戦図屏風のクリアファイル、携帯電話などにシールとして貼れる葵のご紋のうつし金薪絵、そして一番人気が「徳川家康三方ヶ原戦役画像」のストラップ。家康様のしかめっ面の理由は、武田軍にこてんぱんにやっつけられ、敗走する馬の上で恐怖のあまりウ○コをもらしてしまったから。家康はあえてこの醜態を絵師に描かせ、戒め(いましめ)のために常に持ち歩いていたといいます。こんな由来をもつこの肖像画は、ビジネスマンや経営者から人気が高く、このストラップもわざわざ問い合わせて買いに来る男性もいるのだとか。
筆者も早速、携帯電話につけて持ち歩いています。
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