2012年は何かが起きる!?

2011年秋冬は、2012年を迎える最後の季節です。インターカラー会議では、映画『2012』も話題になり、2012年は何かが起こるのではないかという気配が、生活者の意識の中にも芽生えているのではないかという意見が交わされたようです。
そして、これから過渡期になる、よい意味で変化のときを迎えるということで、TRANSION(変容)というキーワードが、多くの国から提案されました。そして、多様な人々がさまざまに変化をしていくことを、広い心で受け止めましょうということで、寛容というキーワードにも注目が集まりました。このように、人々の意識が変容していく一方で、過去の思い出も大事にしようという提案も注目されたようです。
また、もしかすると突然変異のような出来事が起こるかもしれないという時代の気配、生活者の気分についても、意見が交わされたようです。
⇒⇒最後に、カラーデザインにとって必要なこと、インターカラーからのメッセージをご紹介します!