セパレーションカラーで苦手色を克服!青白い肌色編
上の配色例は、ピーコックブルーとブリックレッドの上に、肌色とのセパレーションとして、ロージュベージュとさんごを重ねたものです。
肌色の血色の悪さが強調された配色に、セパレーションカラーを加えて、肌色の赤みをコントロールしたり、適度な明度差をつけることによって、全体に明快で好ましい印象に改善できるでしょう。
このように、肌色との相性のよくない色も、セパレーションカラーを加えることによって、肌色の見え方をコントロールし、好ましい印象に改善することができます。冬に向かうこれからの季節はレイヤードスタイルが楽しいシーズンです。カーディガン、ストールなど、秋冬ならではのファッションアイテムを重ねて、貴女をきれいに見せるカラーコーディネートを楽しんでくださいね。
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