分野別におすすめの本をご紹介します。各書籍からオンライン書店へリンクを張りました。価格や売上ランキングはリンク先をご覧下さい。本をお読みになった方は、ぜひレビューを書いて、感想を聞かせてくださいね!
色彩学
色の名前
配色
ファッション色彩
商品色彩
環境色彩
webデザイン
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すぐ使える、配色の本
■配色初級LESSON
-みみずく・ビギナーシリーズ-
視覚デザイン研究所編 /視覚デザイン研究所
配色に強くなりたい!と思ったら、この本で楽しく学びましょう。
商品パッケージや広告、ファッションモデル、絵画、インテリアや建築のカラー写真を見ながら、どんな配色テクニックが使われていて、どんな効果を上げているか、クイズ形式で答えていくうちに自然に配色の力がついてきます。
今までただなんとなく配色していた人でも、なぜこの配色の方が良いのか、なぜこの色に変更したのか、説明できるようになりますよ。
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■7日間でマスターする配色基礎講座
視覚デザイン研究所編 /視覚デザイン研究所
上の本よりも少しレベルが高く新しい本です。4色以上の多色配色が中心で、一部の色を別色に置き換えたり、面積比を変えたり、より緻密な配色技法となります。
第1日目から順を追って学びます。第6日目、第7日目ともなると、訴えたいイメージに合った配色をどのように作っていけばよいか、自分なりの考えを反映させなくてはならない、かなり高等なテクニック。
配色例は、印刷の色指定カラーコード付ですぐ現場利用可能。
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■配色イメージワーク
小林重順著 日本カラーデザイン研究所編 /講談社
後半は、360のイメージ語からイメージにぴったりの5色配色をパッと探し出すことができる配色辞書になっています。
春夏秋冬のイメージと、季節の行事にふさわしい配色、「おいしい」「コクのある」「のどごしのよい」といった味に関連した配色は食品関連の仕事に役立ちそう。
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