恋をすると色の好みが変わる
相手の色に染まりたい
色気があるかないか
■恋をすると色の好みが変わる
今、あなたは恋をしていますか？これまでに恋をしたことがありますか？
恋をすると相手のことが気になって、もっと知りたくなります。いろんな新しい発見をしては心が躍ります。相手の好みやこだわりが、自分にとっても特別なものになってきます。相手が好きだと言った色やいつも身に付けている色を、自分も好きになったりして、それまでの色の好みがどんどん変わっていきます。
"今日の洋服の色はセンスが良くてときめいた。ああいう時計が好みなんだ。あの人がいつも乗ってるのと同じ色の自転車や車を見ると嬉しい。プレゼントをするなら、相手に似合いそうな色にしよう。でも自分の好みの範囲で選ぼう。そうすればお互いが満足できるから。
"
■相手の色に染まりたい
"今度会うときは何色の服を着ればいい？この前と同じでもいいかな。どんな色が好きなんだろう。自分のお気に入りはこの色だけど。TPOも考えなきゃ。最初に会ったときあの人はあの色だったからそれに合わせよう。"
しばらくすると「相手の色に染まりたい」という欲求が高まり、相手好みの色が増えてきます。お互いの気持ちが通じ合っていれば二人の色がだんだん似通ってきて、ペアルックじゃなくともどこか馴染んだ色調に。初めから好みのタイプ同士であれば、難なく仲良くなれるでしょう。
相手の色に染まるといっても、完全に同じである必要はありません。二人は別の人間。異なるからこそ相手の関心を引き、交流によって刺激されます。異なる旋律が調和しながら交わることで、より豊潤な音楽が奏でられるのです。
結婚式をふたり色に染めて
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