フィルタリングソフト i-フィルター(R)5.0 [子供とインターネット] All About

i-フィルター(R)5.0
2008年2月29日発売

「i-フィルター(R)5.0」は、今出来たばかりの有害サイトもスキャンする精度の高いフィルタリング機能や、ネットの利用時間制御、インターネットの利用履歴チェック機能など、子供のインターネット利用を考える上で必須の機能を数多く盛り込んだ日本PTA全国協議会推薦のフィルタリングソフトi-フィルターの最新版です。
※2008年2月29日発売

フィルタリングソフトとは？

フィルタリングソフトとは、インターネット上にあるサイトの閲覧を制限するためのソフトです。
フィルタリングソフトを使うことで有害なサイトを遮断し、保護者はインターネット利用履歴をチェックすることができます。小学校や中学校など多くの教育現場でも子供達が利用するパソコンにはフィルタリングソフトが導入されています。
詳しくは、フィルタリングソフト入門を参考になさってください。

新たに掲示板への書き込みブロック機能が登場

i-フィルター5.0は、パソコンやインターネットに詳しくない保護者の方にも簡単にフィルタリング設定が行えるようくふうされています。たとえば、フィルタ強度設定には、「小学生モード」「中学生モード」といった簡単に選択できる5つのモードが基本。お子さんの年齢に合わせたモードを選べば設定完了です。より詳細にフィルタリング設定を行う場合には、各カテゴリごとに指定できる詳細設定が用意されています。

対象年齢やジャンルによりフィルター強度の設定変更が可能
有害サイトへのアクセスを試みるとメッセージが表示される仕組み

最新バージョンのi-フィルター5.0には、新たに掲示板への書き込みブロック機能が追加されました。この機能を使うと、掲示板の閲覧は可能ですが、書き込みは出来なくなりますから、言葉が足りないことによる誤解や相手を傷つける発言などからのトラブルを未然に防ぐことができます。

またショッピングサイトは、「サイトの閲覧はできるけれど買い物はできない」という設定が行えるようになり、お子さんの年齢によって、より柔軟なフィルタリングが可能になりました。

お子さんのインターネット利用履歴がひと目で分かる！

お子さんのインターネット利用履歴は、専用の画面でチェックできます。いつどんなサイトにアクセスしたのかをユーザー別に一覧で表示できるほか、アクセスを試みた有害サイトをジャンル別にグラフ表示してくれる機能なども。利用履歴をこまめにチェックすることがトラブル防止につながりますから、簡単に確認できる仕組みは高ポイントです。

また、保護者の留守中にお子さんがインターネットを利用することを禁止するインターネットタイマーも便利。日時ごとに許可・禁止の設定ができるほか、「何分まで」という時間制限もできるようになりました。パソコンを長時間やめられないお子さんには、時間制限機能を使ってセーブしてあげると良いでしょう。


アクセス履歴を詳細に表示してくれるインターネットの利用状況	曜日ごとに利用可能時間を設定できるインターネットタイマー

ユーザアカウント別の設定が可能なi-フィルター5.0なら、ご家族でパソコンを共有されている場合にもストレスなく利用できます。お子さんの安心安全なインターネット利用のために、ぜひフィルタリングソフトを導入してあげてください。

ソフト名	i-フィルター(R)5.0
定価	パッケージ版　標準価格：6,090円（税込）ダウンロード版　標準価格：4,200円（税込） 2ライセンスパッケージ　標準価格：9,135円（税込）更新パック　標準価格：4,200円（税込）
対応OS	Windows Vista Ultimate Windows Vista Home Premium Windows Vista Home Basic Windows Vista Business Windows XP Home Edition（Service Pack 2以上） Windows XP Professional（Service Pack 2以上） Windows XP Media Center Edition 2005 Windows 2000 Professional(Service Pack 4以上)
備考	メーカーによる公式サイト