読書感想文を上手に書くコツをネットで調べてみよう
自由課題なら興味のあるジャンルや感想が書きやすい本を選んでみましょう |
こうすれば書ける読書感想文は、中学生向けの読書感想文アドバイスサイト。 中学生向けというと難しく感じるかもしれませんが、浦島太郎を例にとり、自分の生活や体験を軸にした感想文の書き方がアドバイスされているので、 小学生でも参考にすることができるでしょう。保護者の方がお子さんにアドバイスする際にも使えます。
小学校高学年のお子さんは、これらのサイトを自分で読んでみましょう。 低学年・中学年のお子さんは、保護者の方が噛み砕いて話してあげたほうが良いでしょう。
読書感想文は自分の力で書こう
「アドバイスの度が過ぎて、気がつけば保護者が書いた感想文に…」「よく書けている感想文例を見つけて、写してしまった」
こうした行為は、子供が「自分で書いた」という達成感を得られないばかりか、 「頑張らなくても親が何とかしてくれる」「ネットで検索して写せばいい」という悪い習慣の原因になってしまう場合もあるので注意が必要です。
もし、保護者や第三者が書いた読書感想文がコンクールなどに入選するようなことになってしまったら、大きな傷を負い立場がなくなるのはお子さんです。 人が書いた文章を写して発表するのはルール違反だということをしっかり教え、お子さんが自分自身の力で読書感想文を仕上げられるようにしてください。
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