記名式と無記名式があることに注意しましょう。その違いは何でしょうか

このように電子マネーの作り方はだいたい似ていますが、記名式と無記名式があることは覚えておきましょう。代表的な電子マネーで比べてみますと、エディはすべて無記名式ですが、スイカを始めとする交通系電子マネーとワオンは無記名式と記名式があります。また、ナナコはすべて記名式となっています。

すでに述べたように、無記名式の場合はなくした時に補償はありません。記名式の場合は、なくした時に申し出た時の残額は補償してくれます。一方で、発行者が記名式にこだわり発行を始めたのは、集めた購買データを最後にマーケティングに活用する際に、登録の時に書いた個人情報を使いたいからです。従って、自分の購買情報を後々使われたくない、マーケティングの材料にされなくないというなら、無記名式を選ぶという選択肢もあります。

ポストペイ型電子マネーの申し込み方法はカード会社に連絡しましょう

この他に支払いが後払いになるポストペイ型電子マネー、iDやクイックペイもあります。こちらは主に携帯電話に電子マネーを組み込んで使います。ポストペイ型は、電子マネー発行のクレジットカード会社に連絡して手続きし、アプリをダウンロードして使います。ポストペイ型の場合は、クレジットカードと同様の補償を受けることができるので安心です。
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