確固たる人間観の育成をめざす大阪星光学院高校

大阪府下最難関私立男子校である大阪星光学院

大阪府下最難関私立男子校である大阪星光学院

サレジオ会のアンジェロ・マルジェリア神父により1950年に設立、以来、聖ヨハネ・ボスコの教育理念である「理解と信頼」に基づく全人教育を実践してきたカトリック系ミッションスクールである大阪星光学院。2008年には中学・高校の新校舎が完成し、学習環境も整備された。

キリスト教の立場から人間と社会をともに考えていくことにより、高い倫理観と確固たる人間観の育成をめざしている。聖ヨハネ・ボスコは、生徒たちとの共生(アシステンツァ)を何よりも大切にしていたという精神に基づき、同校では早くから6年一貫教育体制を採用してきた。一方、高校からも約40名の外部よりの入学者を募り、内部生との学習意欲の活性化をはかっている。

また、全世界に広がる教会を精神的な支えとして、広く世界に目を向け、柔軟な対応のできる真の国際人の育成をめざしている。

医科系大学の合格者数は110名

同校の特色として「和歌山県南部学舎合宿」や、「長野県黒姫星光山荘学習合宿」など、伝統的合宿が上げられる。合宿は教師と生徒が共に生活し、お互いの心を交流させる喜び、また自然とふれあう喜びを体験する場としている。この体験を通じて、生徒たちが他の人に喜ばしい光をもたらすような人間に成長することを目標にしているという。進学の成果だけではなく、よりよい心の教育をめざしている。1年時に約82%が加入しているクラブ活動においても、合宿を共同生活から自分を見つめる目を養う絶好の機会にしている。

学習面では、密度の高い授業に順応していけば結果が出ると卒業生も口をそろえる。今春は、医科系大学の合格者数は110名というのも特徴的。大阪府下の最難関男子校として不動の存在である同校で最難関大学受験を目指したい生徒に最適な高校である。