マレーシアの物価と旅の予算

マレーシアが初めてであれば、お金に関する疑問は尽きないはず。低予算で充分楽しめるのが、マレーシア旅行の醍醐味の1つです

マレーシアが初めてであれば、お金に関する疑問は尽きないはず。低予算で充分楽しめるのが、マレーシア旅行の醍醐味の1つです

旅行前、案外頭を悩ますのが「いくら現金を持って行けば良いのかしら? カードはどの程度使えるのかしら?」といった、お金関連のあれこれです。初めて訪れる場所であれば、なおさらのこと。「マレーシアの物価は、日本の約3分の1」というのがよく知られている目安ですが、最近はマレーシアの経済発展で物価が上がり「日本の約2分の1」という人もいます。クアラルンプールのようなシティステイと、ランカウイ島をはじめとするリゾートステイでも予算は異なってくるはず。今回は、マレーシアの物価の平均的な目安についてご紹介します。

※2018年6月現在 1リンギットマレーシア(以下リンギット)=約27.6円

3泊4日のマレーシア旅行で必要なお小遣いは?

大型モールがあちらこちらにある都市部では、ショッピングが楽しい!

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マレーシアを訪れる場合は、到着後に両替をすることをおすすめします。日本ではマレーシアの通貨であるリンギットを扱っている銀行がそう多くはない上、レートも高めに設定されています。ただ空港からタクシーまたは電車で移動する場合、日本のようにクレジットカードは使えませんので、まずは空港内で1万円程度両替をしておきましょう。クラルンプール等、シティステイの場合は街中に両替所があるので、残りはそちらで両替すればOK! リゾートステイの場合はホテルで過ごす時間が多くなるので現金はそんなに必要ありませんが、両替できる場所はホテルだけということも……。心配な場合は、移動費以外に少し上乗せして空港で両替しておけば安心です。

いずれにせよ覚えておきたいのが、日本でリンギットから円への両替が出来る銀行が極端に少ないということ。クレジットカードを上手に利用して、現金は使い切る工夫を!

■クアラルンプール等、シティステイの場合
3泊4日(初日の夕方着、最終日の夜発と想定)の場合、1000~1200リンギット(約27000~32400円)程度両替をしておけば良いでしょう。ショッピングモールやきちんとしたレストランでは、基本的にクレジットカードが使えるので、もっと少なくてもOKです。

■ランカウイ島等、リゾートステイの場合

ホテルでのんびり、の場合は現金は最小限でOK

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同日程で、600リンギット(約16000円)もあれば充分です。これはホ テル宿泊費、ホテルでの飲食代、スパ代などをすべてクレジットカードで清算する場合です。ホテル以外での食事の回数、そのグレード、お土産の予算によりますのでスケジュールによって調整してください。

 

マレーシアで意外と高いもの、とても安いもの

ホーカーと呼ばれる屋台村で、安くて美味しいローカルフードに挑戦!

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ホーカーと呼ばれる小さな屋台がいくつも集まった飲食店では、5~10リンギット(約135~270円)でインドカレーやナシゴレンといった、ローカルフードが楽しめます。ランクの高いレストランでも、日本の同レベルのレストランよりは価格設定が低いので全体的に食費は安めです。また、街歩きに携帯必須のペットボトルの水は2~3リンギット(500ミリリットル、54~81円です)。

ただ、アルコールは別。イスラム教の国ですのでお酒を提供していないお店も多い上、提供していても酒税の関係で、値段は日本と同じくらいします。他の物価が安い分、お酒が高い!という印象を受けるでしょう。

ショッピングモールでお買い物する場合は、ローカルブランドの靴やバッグがおすすめ。とくに夏用のサンダルは1足1000円程度のものでもかわいいので、大人買いしたくなります。リゾート用のワンピースは2000~6000円程度なので1万円以下でラグジュアリーな南国の装いがコーディネートできます。

ラグジュアリーなホテルも、お手頃価格なのがマレーシア

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お得感があるのは、いわゆる一流ホテルの宿泊費です。日本ではなかなか手の届かない憧れクラスのホテルも、こちらではぐっと身近な価格帯で宿泊できます。この機会に泊まってみてはいかがでしょうか?

それでは、最初にホテルの宿泊費からチェックしてみましょう。>>>マレーシアでの宿泊費
クアラルンプールのホテル泊まりたいBEST10
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。