男が学ぶ、粉ミルクの基礎知識

赤ちゃんにとってはまさに完全栄養食。良いことばかりのおっぱいですが、そうかといって年中無休24時間おっぱいで育てるというのは大変なことです。

ママが昼間働いている場合やおっぱいの出が悪くなった場合、外出時などにも粉ミルクを活用しなければなりません。それならば、「おっぱいについては一通り理解できた。次はミルクだ!」ということになるのでは?それでは、粉ミルクについても勉強しておきましょう。

粉ミルクの基礎知識
粉ミルクの最大の利点、それはパパでも与えられるということです!
粉ミルクの主成分は牛乳です。これはどのメーカーでも同じで栄養素についても母乳の成分とほぼ同じように作られているそうです。ただし、味や成分についてはメーカーや種類によって若干の差があり、栄養面でもカロリー、脂質、糖質など少しずつ違うようです。メーカーのお客様相談室や育児雑誌の投稿欄でも、「ミルクを薄めてはいけないの?熱湯で溶かしてはいけないの?」などの質問が寄せられていますが、ミルクを作るときに最も注意する点は、分量と温度です。

ミルクの分量は薄くても濃くてもNGです。必ず缶に書いてある分量を守りましょう。また、ミルクを熱湯で溶かしてしまってはビタミンCなどの栄養素が壊れてしまう恐れがあるのでNGです。一度煮沸させたお湯を50~60℃に冷ましてから粉ミルクを溶かし、さらに赤ちゃんが飲みやすい人肌に冷ましてから与えましょう。

最後に粉ミルクの最大の利点ですが、やはり「おっぱいの出ないパパでも与えることができる。」という点に尽きますよね。実際にはおっぱいだけで赤ちゃんを育てるのは大変で、おっぱいが足りないときには粉ミルクを与える「混合栄養」が日本では一般的とのこと。

母親はおっぱいをあげているときにスキンシップを図り、愛情を確認することができます。男性はおっぱいが出ないのですから、「ミルクを与えるときこそ、パパの出番!」ではないでしょうか?

母乳とは、赤ちゃんにとって最良最適な食事

編集後記
大切なのは、おっぱいにこだわらない心のゆとりでは?
「他人に聞けない 男が学ぶ、おっぱい雑学1」、いかがでしたでしょうか?今回は、おっぱいの素晴らしさばかりをクローズアップしたようにも思いますが、おっぱいで育てるか、ミルクで育てるか、これはそれぞれのライフスタイルによって考え方も大きく異なるものだと思います。

しかし、厚生労働省やWHO(世界保健機構)など、世界中の政府機関や国際機関が母乳育児を促進しているのも事実で、「母乳とは、赤ちゃんにとって最良最適な食事である」ということに間違いはないようです。

ガイドがここまで調べた限りでは、職場復帰などの止むを得ない事情がない限りは、せっかくおっぱいが出るのに断乳を急いだりすることは、おすすめできないようですが、反対に「おっぱいの出が悪い」というのは母親にとっては大きなストレスとなります。これについては体質やホルモンの分泌、ストレスなどが影響するといわれますが、原因については今のところ解明されていません。

おっぱいはまさに女性のシンボル的な部位ですから、形や大きさを気にする女性から母乳の量で悩む女性まで、いつまでたっても悩み多いデリケートな部位なのです。夫としては、そんなデリケートなおっぱいについてここまで知ってしまった以上は、「おっぱいが出ないなら、ミルクでいいじゃないか!」との配慮だけは忘れないでくださいね!


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