1日かけておいても、ちょっとした時間でも
別の部屋にいる間に走らせておくだけでお部屋がピカピカに |
特に効果的なのが、床の上にどうしても外から持ち込んでしまう砂ぼこりのような汚れと、猫の毛でした。1日1回、仕事に行っている間にかけておいたら本当に部屋はキレイになりますし、1時間程度、別の部屋で料理や片付け物、あるいは原稿など書いている間に走らせておくだけでもかなり、家はキレイな状態になり続けます。
そのうちに、小学生の子どもたちがマニュアルを熟読し、ルンバの使い方を私より先にしっかりマスターしてしまいました。学校から家に帰ってくると面白がってルンバのスイッチを入れ、私が帰宅する頃には、部屋はピカピカ……の状態になっています。なるほど、子どもたちに普通の掃除機を「かけておいて」と頼むのは結構難しいものですが、「ルンバのスイッチを入れておいて」と頼むのなら簡単。子どもたちもキティちゃんのかわいさと、クルクル回るロボットの不思議に心を奪われて、楽しくお掃除してくれました。
子どもたちの好奇心も満たす、優秀なロボット |
うちの双子の園児たちが夢中になったのは、「ロボット」だという点。以前、国立科学博物館で「ロボット展」を見て以来、ロボットの虜になった彼らは、ルンバがロボットだと聞いてビックリし、その動きにひたすら感心して後を追いかけていました。子どもたちのそういった好奇心にしっかり応えながら、お掃除もちゃんとしてくれます。