待機児の多い都市部で、年度途中の秋から職場復帰を考えている人にとっては、認可保育園のハードルはなかなか高いもの。この時期からのスムーズな復帰のためには、よりよい無認可(認可外ともいいます)を選ぶことが決め手になってきます。「いい無認可」を選ぶポイントは、どんなところにあるのでしょう?

無認可保育選び、まずは行政に相談

無認可保育を選ぶポイントは4つ。まず大前提として行政に相談すること
無認可保育所がもちろん、あらゆる保育園を探す時の基本は「行政に相談する」ことです。ときどき「最初に近いところにある保育園を電話帳で調べて決めました」という人もいますが、それでは大切な子どもを預ける場所探しとしてはかなり不安。

無認可の中にも行政支援を受けて運営されているところは多く、そういったところにはきちんと行政の指導が入っていることが多いため、何もないまったくの無認可園よりも、ずっと安心できるのです。まずは行政の窓口に相談して、行政が支援している無認可に空きがないかどうか、相談してみましょう。

保育料だけで決めないで!

正社員として育休明けで働く人ならともかく、これから仕事を探そうという人にとっては保育料は大きな園選びのポイントになってきます。無認可保育園の保育料は認可保育園に比べてかなり高いため、特に0~2歳までの乳児の場合には「毎月のお給料が、保育料で消えちゃった!」という人もいるでしょう。

だからといって、単純に保育料が安いところを選ぶのは危険。保育料が安いということはどういうことなのか、冷静に考えてみることです。保育園を運営するのに必要な経費のほとんどは、実は人件費なのです。つまり、保育料が安いということは保育者の数が多くないということにつながりかねません。

これから仕事に復帰するために無認可を選ぶという人には、最初は大きな負担になるかもしれませんが、それも自分と子どものための必要経費と割り切って。自分が働く間、大切な子どもをみてもらうのですから、保育料だけで選ぶことはNGです。

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