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開明高校

開明高等学校は、大正時代に大阪商工会議所によって設立された大阪貿易語学校からスタートした伝統校。その後、時代の流れに応じて変遷を続け、1991年に中学校を併設。2001年には中学に女子を受け入れ共学化、2004年には高校も共学化し、2007年3月に共学一期生が卒業した。それに伴い、高い進学実績も確立。

執筆者:稲葉 雅也

共学を期に難関大学進学校として飛躍 開明高校

大阪を代表する新進の共学進学校の開明高校。難関大学への合格実績も光る

大阪を代表する新進の共学進学校の開明高校。難関大学への合格実績も光る

開明高校は、大正時代に大阪商工会議所によって設立された大阪貿易語学校からスタートした伝統校。その後、時代の流れに応じて変遷を続け、1991年に中学校を併設。2001年には中学に女子を受け入れ共学化、2004年には高校も共学化し、2007年3月に共学一期生が卒業をした。共学化となった 2001年より本格的に難関国公立大をめざす体制を整え、共学一期生が卒業した2007年には、卒業生326名のうち国公立大学に150(実人数)名が合格。現役合格率46.0%という際立った数字をたたき出し、名実ともに国公立大学進学校としての地位を確立した。

共学化を含めた積極的な制度改革が着実に実を結び、目覚ましい伸びをみせている。「6年編入コース」は、高1で内部進学者SAコースに匹敵する学力向上に努め、高2からは「文理コース(京大クラス、阪大クラス)」に分かれ、生徒の学力に応じたきめ細かい学習指導や志望大学にそった進路指導を実践。

また、それぞれに必要な科目をコツコツと積み上げていく毎日15分の早朝テストのほか、夏期・冬期・春期には全員出席の特別授業など、授業時間数が多いのも同校の特徴のひとつだ。3年間の特別授業を合わせると1年分の授業日数になることから、3年間で4年分の授業を受けることが可能となる。時間的にも内容的にも中身の濃い授業を通して、個々の生徒に応じた丁寧な指導が行われており、受験生にとって理想的な学習環境や、大学入試センター試験や個別大学入学試験の両方に対応したカリキュラムにも注目したい。

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