道北(旭川・稚内)のおすすめエリア

北海道の北部に位置する道北エリア。旭山動物園が人気の旭川、最北の稚内、利尻&礼文などの離島、海岸線を結ぶオロロンラインなど、道北の見どころをエリア別にご紹介します。

【旭川エリア】
ヨチヨチ行進するキングペンギンは冬の風物詩
ヨチヨチ行進するキングペンギンは冬の風物詩
北海道第2の都市・旭川。北海道の屋根・大雪山連峰を望む、自然に恵まれた街です。旭川といえば、やはり「旭山動物園」。動物たちのイキイキした姿に、子供はもちろん、大人も夢中になって楽しめるスポットです。また、旭川は芸術文化の街。「氷点」など人気作品を多く発表した「三浦綾子記念文学館」、北海道を代表する工芸品「優佳良織(ユーカラオリ)」を制作している「北海道伝統美術工芸村」、彫刻専門の旭川市彫刻美術館」など、アートに触れみてはいかがでしょう。そして、旭川の食文化を代表するラーメンや、最近評価を上げている「旭川家具」の工房を訪ねるのも、楽しみのひとつです。

●旭川観光の詳細は、こちらをチェック→旭川観光協会
●旭川を含む大雪圏の広域観光情報サイトも便利→大雪みどころナビ


【日本海オロロンライン】
日本海沿岸を走る人気のロング・ドライブルート。そのルートは、小樽から稚内という広義もありますが、道北エリアの増毛(ましけ)町から幌延(ほろのべ)町を結ぶ国道231号~国道232号の愛称です。海岸線の風景、天売島・焼尻島・利尻島・礼文島の島影を眺めながらの走りが爽快です。

風格のある大正7年築の木造店舗の国稀酒造
風格のある大正7年築の木造店舗の国稀酒造
途中の見どころは、こちら。往年の名画「駅~STATION」のロケ地・増毛町には、北海道遺産建物群、日本最北の酒蔵「国稀酒造」など、レトロな町並みをぶらりするのがおすすめ。留萌では、日本の夕陽百選に認定された「黄金岬海浜公園」、前浜産の鮮魚を握るお寿司も有名です。

また、海岸線ばかりではなく、内陸にも豊かな自然を体感できる「暑寒別天売焼尻国定公園」、「利尻礼文サロベツ国立公園」があります。

●留萌観光の詳細は、こちらをチェック→留萌観光協会
●増毛観光の詳細は、こちらをチェック→増毛観光情報局


【利尻島・礼文島】
礼文島の「高山植物園」から望む海と、お向かいの島の利尻岳
礼文島の「高山植物園」から望む海と、お向かいの島の利尻岳

一度は訪れてみたい、利尻&礼文島。稚内の西側に2つ並んで浮かんでいます。利尻島は、登山で人気の高い利尻岳(利尻富士)を中心とした火山島。島内一周ができ、姫沼、オタドマリ沼、仙法志御崎公園、沓形岬公園など、景勝地をぐるっとドライブを楽しめます。

利尻島から礼文島は、フェリーで約40分。礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれています。本州では2000m級の高山でしか見ることのできない高山植物が、礼文では島の各所(トレッキングコース)で咲いています。また、レブンアツモリソウやレブンウスユキソウなど、島の固有種が多いのも特徴。一番の見ごろは6月。6月の礼文はまだ肌寒く、最北の島という過酷な自然環境に負けず、健気に花咲く可憐な美しさには心を打たれます。

また、どちらの島も夏に漁期を迎えるウニは、最高級の味わいです!

●利尻島観光の詳細は、こちらをチェック→利尻島観光案内&自然情報
●礼文島観光の詳細は、こちらをチェック→礼文町役場


【稚内エリア】
日本最北の町、稚内。サハリンを望む宗谷岬には、「日本最北端の地の碑」があります。宗谷湾を望む北埠頭のシンボル「稚内港北防波堤ドーム」、氷河期の名残といわれ、波状の丘陵がどこまでも続く「宗谷丘陵」、「ノシャップ岬」など、最北の地ならではのスポットが点在。冬は流氷にのってやってくるゴマフアザラシの姿を、「抜海漁港」で見ることができます。

●稚内観光の詳細は、こちらをチェック→稚内観光協会
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