東芝 dynabook(ダイナブック)シリーズ
東芝のノートパソコンは、東芝本体から分社した東芝クライアントソリューション株式会社が取り扱っています。
製品自体は個人向けと企業向けで2つの系統に分かれています。どちらの製品もdynabook(ダイナブック)ブランドが基本的に利用されており、企業向け製品は個人向け製品よりもシックなカラーリングとなっています。
個人向け製品は店頭販売モデルが基本となりますが、オンラインショッピングサイト用の東芝ダイレクトモデルも用意されています。東芝ダイレクトでは個人向けだけではなく、企業向け製品も販売されています。
東芝は本格的なノートパソコンの始まりと言える、1989年に登場したDynaBook J-3100SSから最先端の製品を販売しています。
4K対応製品、本体とキーボードが分離できる2-in-1型、紙と同じように利用出来るペン入力対応のdynaPad N72も用意されています。2016年現在も最先端の製品という精神は引き継がれています。
ノートパソコンのラインナップは、ゲーミングPCを除くとほとんど全てそろっています。海外では事業の縮小が行われており、世界的なラインナップの絞り込みがあります。
日本では基本的に従来通りのラインナップで販売されるようですが、機種の絞り込みでラインナップが縮小される可能性もあります。