一目でわかる 国内ETF vs 海外ETF(2ページ目)

国内ETFと海外ETFの違いその2） 購入窓口

国内ETFは国内の個別株と同様に取引所に上場されているので、原則、どの証券会社でも購入することができます。一方、海外ETFは取り扱っている証券会社が限られているのが現状です。また、証券会社によって取扱い本数も異なります。
上の表にあるSBI証券、マネックス証券、楽天証券のネット証券3社は、海外ETFに力を入れ年々取扱い銘柄を増やしています。この他、大手証券の中には、ネット証券が扱っていない欧州市場やオーストラリア市場に上場する銘柄を扱うところもあります。

次のページは、売買通貨や手数料についても比較してみましょう。