10月28日底値説が台頭!!
サブプライム危機は峠を越えた? |
1.の局面では、リーマンブラザーズの破綻で金融不安が世界的に一気に高まりました。
この危機に対して、米・欧など主要各国の政府が様々な対策を打ち出しました。しかし、本当の意味で効果が高いと思われる対策がでるまでは、株式市場が下落を続けました。
つまり、株式市場は金融危機に対して実効性のある対策を催促して下落を続け、金融機関への公的資金注入という有効な対策が打ち出されたことで一旦は反発に向かったのです。
2.の局面は、世界の首脳が金融危機に対して共通認識を持ち、効果的な対策を打ったため株式市場も好感して戻しました。
3.の局面は金融面での不安が後退したものの、今度は元凶となっている住宅市場、世界的な景気減速を抑えるための景気対策などを催促する相場に入っていると思われます。
4.の局面は日本の総合経済対策を始め世界各国が様々な財政・金融政策を打ち出し安心感から徐々に買い勢力が優勢となった次第です。
この4の局面で底入れ、10/28が大底となった公算が高まっております。実際運用の現場でも劇的にパフォーマンスは改善されてきております。このチャンスをお見逃しなく!!
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