株・株式投資/株式関連情報

暴落時の今、何を買えば良いのか?(5ページ目)

暴落時の今、何を買えば良いのでしょうか?かつての暴落時には100万円を1億円にすることが可能となりました。今回はどうでしょう?

藤村 哲也

執筆者:藤村 哲也

株式ガイド

  • Comment Page Icon

10月28日底値説が台頭!!

サブプライム危機は峠を越えた?
サブプライム危機は峠を越えた?
どうしてこのような動きになったのか?

1.の局面では、リーマンブラザーズの破綻で金融不安が世界的に一気に高まりました。

この危機に対して、米・欧など主要各国の政府が様々な対策を打ち出しました。しかし、本当の意味で効果が高いと思われる対策がでるまでは、株式市場が下落を続けました。

つまり、株式市場は金融危機に対して実効性のある対策を催促して下落を続け、金融機関への公的資金注入という有効な対策が打ち出されたことで一旦は反発に向かったのです。
2.の局面は、世界の首脳が金融危機に対して共通認識を持ち、効果的な対策を打ったため株式市場も好感して戻しました。

3.の局面は金融面での不安が後退したものの、今度は元凶となっている住宅市場、世界的な景気減速を抑えるための景気対策などを催促する相場に入っていると思われます。

4.の局面は日本の総合経済対策を始め世界各国が様々な財政・金融政策を打ち出し安心感から徐々に買い勢力が優勢となった次第です。

この4の局面で底入れ、10/28が大底となった公算が高まっております。実際運用の現場でも劇的にパフォーマンスは改善されてきております。このチャンスをお見逃しなく!!

暴落時の今、何を買えばいいのか?
1分でわかる! 株式投資成果ランク診断(All About株)
成果ランク診断を受けてどうする?(All About株)

【関連リンク】
中国株投資家の勝ち組と負け組(All About株)
中国株投資家の勝ち組と負け組パート2(All About株)
日本株投資戦略(All About株)
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/11/30まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
  • 前のページへ
  • 1
  • 3
  • 4
  • 5
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます