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平成20年公務員と民間の賃金差は約13万円(2ページ目)

平成20年の「家計調査」に公務員や民間職員の賃金や、可処分所得、平均消費性向などを発見。公務員・民間職員・労務作業者の比較をまとめました。

大沼 恵美子

大沼 恵美子

貯蓄 ガイド

CFPのガイドが貯蓄ができないと悩む人に、賢い貯蓄の始め方をわかりやすく紹介。

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公務員世帯の月平均実収入は約64万円

平成20年勤労者世帯の実収入(「平成20年家計調査報告 平均速報結果の概況」より)の平均は約49万円です。官公職員が約64万円に対し民間職員は約51万円、労務作業者が約39万円。官公職員と民間職員の月額の差は実に13万円(年額約152万円)! 「給与が高い」=「老後の年金額が高い」ってことですよね~。
<勤労者世帯の職種別家計収支>
勤労者世帯の職種別家計収支
「平成20年家計調査報告 平均速報結果の概況」を参考に作成した


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