株で得られるリターンはお金でだけではありません。実は、それ以外にもいろいろな“効能”があります。「できる社会人」になるための最短ルートといっても過言ではないのです。

新社会人の皆さん!新しい生活のスタートを機に株を始めてみませんか?

経済や社会のしくみに詳しくなれる!

「できる社会人」になりたいなら、社会や経済の動きに敏感になっておくことが必須だ。
株の魅力は、売却益や配当金、株主優待といったお金やモノのリターンにとどまりません。

社会人になって初めての給料を、試しに1万円、株に投資してみてください。

苦労して働いて得た大切な虎の子を投資するのですから、誰でもその動向が気になるはず。「今日の日経平均株価は…」「今日の為替相場は…」なんていう、今まで耳に残らなかった株式市場や経済全体のニュースが他人事ではなくなります。もしも多少の損失が出てしまったとしても、ナマの経済の動きを体感するための授業料と思えば、あきらめもつくかもしれません。

また、銘柄選びに熱が入ってくれば、決算書にも興味が湧いてきます。

決算書を読みこなす力は、株式投資だけではなく、ビジネスのうえでもとても役に立ちます。自分が勤めている会社や取引先の業績の動向をつかむことができますし、転職の際にも将来性のある企業かどうかを見極めるのに一役買ってくれることでしょう。

将来の年金づくりの練習になる!

最近、大手の企業を中心に、確定拠出型の年金制度(企業型401k)を取り入れるところが増えています。

就職先の会社が確定拠出年金を採用していた場合、将来受け取る退職金や年金は自分で運用しなければなりません。つまり、運用の結果次第で、数十年後に受け取る金額に雲泥の差が出てくることになります。

現在は制度が導入されていなくても油断は禁物です。

確定拠出年金を採用する会社は年々増えています。安穏としていたらある日突然、「来年度から確定拠出年金を採用します」とアナウンスがあり、運用を任されることになる可能性も大いにあるのです。

そんなときでも、株式投資の経験があれば慌てずにすみます。投資の基本や経済の動きを読む感覚が身に付いているので、未経験の人に比べればかなり有利に運用できるといえるでしょう。

夢の実現性がぐんと高まる!

収入の限られている会社員にとって、投資は夢をかなえるための頼れる存在だ。
ここ最近の株ブームの背景にあるのは、単に株式市場が好調ということだけではありません。長く続いている低金利時代がこのような流れを引き起こしたことも事実です。

いまの時代、銀行に預けておくだけではお金はほとんど増えません。

でも、株式投資なら運用の手腕で大きなリターンを狙うことができます。限られた給料のなかでは到底、実現できそうにない夢も、投資を味方につければ不可能ではないかもしれないのです。

環境の変化は、新しいことにチャレンジするのに絶好のチャンス。「できる社会人」めざして、さっそく株を始めてみてはいかがでしょうか?
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