「2005年(平成17年)平均・全世帯」の1世帯あたりの貯蓄額が発表されました(家計調査・総務省:2006.5.12)。なんと、1728万円!!です。前年に比べて2.1%の増加だったそうです。ただ、平均値を下回る世帯は全体の3分の2(67.6%)で、中位数(世帯数のちょうど真ん中の世帯の貯蓄額)は1052万円でした。また、最も世帯数の多い階級は200万円未満で、前年に比べて増えています。一方、全世帯の1世帯当たりの負債額は501万円で前年より減っています。ちなみに勤労者世帯の1世帯あたり貯蓄額は1292万円となっています。(いずれも家計調査より)

平均値は上に引っ張られる傾向がありますので、数字を読む場合には注意が必要です。また、調査の種類によっても数値は異なります。関連記事:恐るべし“人並み(平均値)

今回は「総務省の家計調査(二人以上の世帯・農林漁家世帯を含む) 平成17年結果(貯蓄・負債編) 」に記載されているデータを利用して、都市別平均貯蓄ランキングを出してみました。

Question


Q1.お金持ちの都市は?(平均貯蓄額ランキング)
Q2.努力型お金持ちの都市は?(収入の何倍の貯蓄を持っているかランキング)
Q3.株式・株式投信の保有額・保有割合が多い都市は?
(家計調査の落とし穴も垣間見える結果です)
Q4.預貯金や生命保険の保有割合が多い都市は?
*いずれも平均額です。

■都市別カラー
カラー
地域ごとに都市を色分け