投資用マンションの設備を、どこまで充実したものにするかは、ちょっと悩むところです。あまりお金をかけすぎても、それだけの元手を賃料で回収するのは難しいし、そうかといって、求められるスペック(設備)が整っていないと借り手がつきにくい。今回は、賃貸住宅のユーザーが賃貸住宅に望む設備について、アットホーム株式会社による「賃貸住宅に関する3者アンケート(複数回答)」をもとに検証。投資用マンションに望まれるものが見えてきます。

【記事のインデックス】
無くて不便な設備……1P目
シングルにとって「無くて不便な設備」とは……2P目
カップル&ファミリーにとって「無くて不便な設備」とは……2P目

無くて不便な設備

「バス・トイレ別」の物件に人気が集まる
「バス・トイレ別」の物件に人気が集まる
賃貸住宅ユーザーへのアンケートによると、「賃貸住宅に無くて不便な設備」のトップ1は「バス・トイレ別」。実に67.4パーセントの人が、「バス・トイレが別じゃないと不便」と答えています。次いで2番目に多かったのが、「収納スペース(幅180センチ程度)がないと不便」と答えた人。これを選択した人も61.6パーセントにのぼります。3番目は「追い焚きのできるバス」を選んだ人で、58.8パーセント。トップ4からトップ10までは以下のとおり。

4.エアコン
5.室内洗濯機置場
6.防音
7.バルコニー
8.ピッキングされにくい錠
9.エレベーター
10.宅配ボックス

これらの設備については、上位にあればあるほど、一般的に賃貸住宅選びの際にユーザーが重視すること。ところで、実際に投資用マンションを購入するときは、ターゲットとなる層を決めてから、物件選びをするのが効率的です。

そこで、次ページでは、ターゲット層別(家族形態別)のアンケート結果をご紹介します。より、具体的に物件選びに役立つ情報になるハズです!