消費者金融も下げてきた

続いては「消費者金融」各社の金利変更動向を見てみましょう。

大手「消費者金融」の上限金利
※ポケットバンクは期間限定で新規金利を適用。武富士は新規契約であっても審査次第で27.375%もありえる。

またプロミスは現在のところ、ネット申込に限っての新規金利が適用されています。しかし11月8日、2007年12月19日以降の“新規契約に対して”上限17.8%にすることを発表しました。

消費者金融の場合、基本的に“新規顧客・契約に対してのみ”新金利が適用されます。既に利用している顧客については、完全施行がなされるまで従来どおり25~29.2%のままのグレーゾーン金利が適用されます。

余談ですが、今になってアコムやアイフルと同時期の早くから引き下げしていたとする消費者金融もあります(アコムのとき全く聞かなかったのに。きたない…)。

金利が下がるのは良いことだけど…

金利の引き下げにより、利用者したい人への影響はどうなのでしょうか。当然、貸し手は今までと同じ審査基準では貸し出しをしません。「20%台後半の金利だから貸し出せた人に、18%以下で融資は危険」というのが貸す側の本当のところ。

信用力が劣る人へは、融資されにくくなっているのです。事実、消費者金融大手5社(アコム、アイフル、武富士、プロミス、三洋信販)の今期融資残高は前期に比べて、7000億円減です。

借りられない時代は、もう既に始まっています。さあ、あなたはこれからの時代、ご自分のそしてご家族の生活をどう守り抜きましょうか。


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