ツボ3:家族のゴールに向かう!


教育費、趣味のお金、まだまだ見直すところはありそうです。

意外と高い教育費


文部科学省の平成18年子どもの学習費調査によれば、子どもの塾や通信教育、おけいこごとの年間費用が2年前の調査に比べ、公立の幼稚園で11%増加の10万3588円。公立の小学校が8%増加の23万6542円となっています。

■親の気持と子どもの気持
公立の小学生で、月およそ2万円のお金がかかっています。子どもがやりたい事は何とかサポートしてあげたい、と思うのが親の気持。しかし、全て望みを叶えてあげると、その後の中学、高校、そして教育費のピークである大学受験と大学の入学金にたどり着くまでにお金が息切れをおこしてしまうことも。

高学年になると、小学生の親の気持は複雑です。「今は、お家で通信教育とプリントだけしっかりやればいいんだよ」「家庭教師の先生にお家に来てもらうと、中学に入ってからのお金がなくなるから、塾でしっかりお勉強してきてね」と親の思いを上手に伝えているお母さん達もいます。

子どもはなかなか、自分からおけいこごとを辞めるとはいいません。子どもが通っているのは、レッスンが好きなのか、友達と会えるからなのか、なんとなくなのか。親としては最初に通わせた目標からずれていないか見極め、辞める勇気も必要ですね。

趣味のお金を見直す


子どもの教育費と同じで、なんとなく通っているおけいこごとや、レッスン、定期購入している物がないか見直しましょう。スポーツクラブにお金を払う事によって健康維持とストレス解消が出来るならば、将来にかかる大きな支出を抑えることになるので、先行投資といえるでしょう。しかし、その会費が毎月の貯金額と変わらないのであれば、見直す必要があります。

番外編:年払いとクレジットカードで払う!


保険料の見直しでも書きましたが、年払いに出来る物は数%の割引になるのでお得です。
■NHKの受信料
クレジットカード払いができます。2か月2690円の受信料も、12か月分だと1万4910円と7%お得。ケーブルテレビに加入していると、NHK受信料の団体一括支払という割引制度が利用できます。衛星放送受信料が12か月分2万3100円になり、通常2か月4580円なので、年間4380円お得になります。

■国民年金
年払いの申し込み期間が、毎年2月末までです。毎月1万4410円の保険料が、年払い口座振替で、3620円の割引。約2.1%お得です。

■新聞代
朝刊、夕刊セットで取っているなら、朝刊だけにして夕刊はインターネットやテレビでその日の情報を見てもいいですね。どちらか選べる新聞社なら、毎月およそ900円安くなります。


いかがでしたか?固定費は家計簿をつけていても、なかなか客観的に見る事ができません。辞める勇気や生活を変える勇気は、食費を削るやりくりに比べると何百倍もパワーが要ります。また、無理に固定費を削ると将来しわ寄せが来て、更に家計を悪化させてしまいます。ファイナンシャルプランナー等の専門家に、ライフプランとあわせて相談出来るといいですね。

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