カレンダー・手帳
忙しくて、なかなか自分のための時間がとれないあなたは、新しい家計簿を買っても続かない可能性が大です。 でも、がっかりしないで下さいね。 まずは、あるもので始めてみましょう。用意する物は、手帳かカレンダーです。 家計簿をつけようと思ったのは、どんな支出が気になったからですか？一度に全ての費目を記帳するのは大変なので、手帳かカレンダーの余白に気になる費目だけ毎日つけてみましょう。例えば食費が気になるなら、お買い物から帰ったらその場で記入。コンビニのお菓子も、駅の売店のジュースも、1か月合計すると結構な金額になっているのでびっくりします。
お家にいる時間が長い人は、カレンダーがおススメ。手帳は、移動中でも記帳できるので、レシートが無い小さな買い物もしっかりつけられて便利です。どちらでも、自分にあった方を選んで下さい。
1つの費目を1か月続けられたら、大成功！次は、もう1つ出来そうな費目をやってみましょう。この時点で自分にあった家計簿を書店などで探してみてもいいですね。手帳と一体型の家計簿もありますし、システム手帳の家計簿やおこづかい帳レフィルもあります。
なぜ続かない？あなたの家計簿
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