電子マネーをこう使う
意外と使える所が多い、電子カード。サイフの肥やしじゃもったいない! |
毎日の生活の中で電子マネーが使えるお店が以外に多い事がわかりました。では、使う用途別に使う電子マネーを決めて、1か月あるいは1週間の予算をチャージすれば?!
そうです。立派な袋分けが出来るのです!さあ、毎日の生活の中で電子マネーが使えるところを探してみましょう。
実践編
今回の目的は、毎日の習慣のちょこちょこ買いを無くし、しっかり残高を作る事。電子マネー別に使い方の例をご紹介します。
■Suica、PASMO、ICOCA
通勤途中のちょこちょこ買いを減らす!
通勤途中で思わず買いたくなる、雑誌やお菓子、飲み物、飲食代の1か月の予算を決めます。交通費の予算もお忘れなく。1000円ずつチャージするより、月の最初や給料日に3000円、もしくは5000円チャージして。電車代を残さなくてはいけないので、残高が減ったら雑誌やおやつは我慢です。
■Edy
ネットショッピング、普段のお買い物を減らす!
ネットと言えば、クレジットカードでお買い物ですが、おサイフケータイ対応機種ならモバイルEdyが使えるので、ついお買い物をしてしまう人には、最初から予算をチャージ。チャージはクレジットカードや銀行口座から、モバイルでできます。残高が無くなったら、チャージをしないで翌月まで我慢です。
■nanaco
日々の無駄遣いを減らす!
セブンイレブン、イトーヨーカドー・エスパでお買い物をする人なら、nanacoで袋分けしましょう。nanacoモバイル対応機種なら、アプリをダウンロードすれば使えます。デニーズ他でも使えます。チャージはセブン銀行のATMでも出来ます。
■WAON
やっぱり日々の無駄遣いを減らす!
ジャスコ、イオン、マックスバリュ、サティ、ミニストップなどなどでお買い物をする人なら、WAONで袋分け。WAONモバイル対応機種なら、JALカードからのチャージも出来ます。9月からはファミリーマートでも使えるようになる予定です。
電子マネー、使えそうな気がしてきました。でも、クレジットカードの方が便利でお得なんじゃない?という方は次のページへ。