100万円
はい、これが1束100万円。厚さ1センチなのでポケットに入ります。

今まで定期預金と言えば、最短預け入れ期間は1か月でした。ところが、ついに2週間で満期を迎える定期が誕生しました。一体どのくらいお得で、どんな使い方をすればメリットがあるでしょうか?

新生銀行 2週間満期預金


新生銀行から6月29日に誕生した、「2週間満期預金」。2週間後、つまりたった14日で満期を迎え、解約の手続きをしなければ自動継続される定期預金です。

■気になる金利
0.4%(税引後0.32%)で、新生銀行の3年ものの定期預金と同じ金利です。1年ものの定期が0.2%なので、倍です!

■預入金額
100万円以上1円単位

■100万円がいくらになるの?
100万円×0.32%×14÷365=122円
100万円預けると、14日後には122円利息が増えて、自動継続すると100万122円が次の14日間の元金になります。


どんな人向き?


新生銀行はいろいろなお客様のニーズにお応えする為に作ったそうですが、実際はどんな人に向いているか、どんな利用法があるか考えてみました。

■住宅ローンの決済の前に
住宅ローンを申し込むと、決済の日までに頭金をあちこちの銀行や、親から集めて自分の口座に入れる事になります。以前お客様からのご相談で、たった2週間だけどお金を元本保証で増やせる商品はないか、お問い合わせがありました。残念ながら、最短の定期は、1か月ものしかなかったので、普通預金に入れておいて下さいとご案内しました。

住宅ローンの頭金は、新築のマンションで平均およそ1000万円用意します(2005年フラット35利用者調査)。一瞬ですが、自分の口座がリッチになる瞬間です。先程の試算は100万円でしたので、10倍の1220円14日で貯まります。金額が大きくなればなるほど、たった2週間でもお金が増えますね。

■次の預け先を探している
新生銀行の夏のキャンペーンは、6月30日で終わってしまいましたが、最低預入額100万円、1年もので金利は、1.1%でした。このキャンペーンをうっかり見逃した人で次のボーナスキャンペーンをねらいたい人、外貨預金や、投資信託を検討している人も普通預金より有利な金利で、預けられます。


■いつ必要になるか分からない
普通預金においておくのはもったいないけれど、いつ必要になるか分からない人。

使い道はいろいろありそうです。では、注意点はないのでしょうか?