金融商品選びはやっぱり難しい!


2006年に行われた量的緩和解除以降、長かったゼロ金利がようやく終わりを告げ、日本では徐々に金利が上昇しています。「元本割れがイヤな人のお金の運用先」でも、金利の上昇に敏感にならなければ、数年後には金融資産に大きな差が付いてしまう可能性があることを解説しました。
どの金融商品に投資するのか判断するのは、なかなか難しいことですよね!

私たちを取り巻く経済環境が日々変化していることを、なんとなく実感している人は多いかもしれません。しかし、経済環境のこれまでの変化に戸惑い、どの金融商品に投資したらよいのか悩む人も多いことでしょう。なぜなら、その金融商品への投資が適切だったかは、数年後になってみないとわからないからです。

そこで、今回は、2007年夏、私が「投資先としてはどうなの?」と思う金融商品を勝手に考えてみました。あくまでも主観に基づいていますので、投資に際してはご自身の判断と責任で行ってくださいね!

今、投資先として疑問な金融商品はコレ!


景気回復については人によって体感温度は違うでしょうから、景気が回復していると思えない人もいるかもしれません。ただ、私は今、日本の景気が順調に回復している途中だと考えていて、今後も金利が上昇する可能性は高いだろうと考えています。こうした状況から、「この金融商品への投資は今、どうなんだろう?」と疑問に思っている金融商品が3つあります。

1つ目が「個人向け国債・固定5年」、2つ目が「中期国債・5年」、そして、3つ目が「個人年金保険・確定型」です。なぜ今、投資先として「?」だと思っているのか、それぞれについて見ていくことにしましょう。