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いよいよ戦後最長の景気回復局面へ!
2002年2月に始まった現在の景気回復局面が4年9ヶ月に達し、戦後最長の「いざなぎ景気」(昭和40年11月~昭和45年7月)と回復期間で並び、来月には、戦後最長の更新がほぼ確実となりました。

こうした中、日本企業は増収増益を果たし、株主に「配当金」というかたちで還元しています。みなさんも新聞やニュースで聞いたことがあると思いますが、最近の景気回復局面で、この配当金を増額する株式会社が多くなってきています。

現在、株式投資が盛んになってきているのは、こうした影響も少なからずあるのでしょうね。みなさんの中にも、実際に株式投資をして配当金を受け取っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

配当金については、株式会社の株主が受け取れる配当金が一般的ですが、生命保険についても、契約者が受け取れる配当金があることを知っていますか? 今回はその生命保険における配当金についてみていきたいと思います。

生命保険の配当にはどんな種類があるの?

保険会社は、毎年度末に預かった保険料と支払った保険金などの収支を計算していて、その結果、利益(剰余金)が出ることがあります。そしてそれを契約者に還元します。その還元するお金のことを「配当金」と呼んでいます。(参考:「保険はどんな仕組みで成り立っているの?」

生命保険における配当金は次のように分類できます。

・費差配当…会社を経営するための費用が当初の計画より少なかった場合の配当。
・死差配当…実際の死亡率が予想の死亡率より低くなり当初計画していた支払い保険金より少なく済んだ場合の配当。
・利差配当…集めた保険料の運用利率が当初計画していた運用利率より高く運用できた場合の配当。
・特別配当…契約が長期間継続されているものに支払われる配当。


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