アクセサリーは昼夜で変える
■昼間パールは便利ですが地味になり過ぎないように。
■夕方から夜にかけて
宝石など光る素材でゴージャスなアクセサリーを。ただし主役よりも目立たない、派手過ぎないようにしましょう。一連のパールのネックレスは、弔事のイメージが強いので、できれば大粒のゴージャスなものや、ロングタイプのものと組み合わせて下さい。またコサージュをプラスするなど、華やかに見せる工夫をしてみてもよいでしょう。
サンダルとミュールはNGではないがマナーを守って
プレーンなパンプスが基本ですが、露出の少ないオープントゥのパンプスでもOKです
時代と共に変わってきているドレスコード。ゲストハウスやレストランなど、列席者も友人が主体の披露宴の場合は、サンダルもミュールもNGとまでは言えなくなってきています。最近では素足の若い方もちらほらお見かけします。しかし格式のある場所での披露宴では、やはり素足は避けたほうが無難でしょう。
バッグは素材に気をつける
小ぶりのバッグで、かわいく!
大きなバッグや紙袋はクロークに預け、会場にはパーティ用の小ぶりなものだけにします。最近ではあまり気にしなくなっていますが、殺生をイメージする毛皮や爬虫類はNGです。
画像提供:ムトウ On-line shop 「ファッション通販のRAPTY」