ケータイをテレビ機能で選ぶなら、録画機能のチェックは必須

テレビをみるなら「ワンセグ」機能をしっかりチェックしたい。最近ではワンセグは標準的に搭載されているが、録画機能などに差があるからだ。

まず、選択肢になるのが「ブランド」があるかないか、だ。やはり薄型テレビのブランドをつけているものは、テレビ事業部が開発に携わっていることも多く、画質などにこだわりを見せているケースが多いからだ。パナソニック「VIERA」、シャープ「AQUOS」、ソニー・エリクソン「BRAVIA」といったケータイが発売されている。

しかし、ワンセグとなると画面が小さく、また放送されている映像自体があまりきれいとは言えないため、必ずしも重視するべきポイントではないかも知れない。

そんななか「あると便利」と思えるのが録画機能。とりわけ、テレビ視聴時に電話が入った際に観られない番組を自動的に録画してくれる機種は便利だ。

さらに録画番組を1.3倍速で再生できるものもあり、「電話で見られなかったテレビを1.3倍の追っかけ再生で見て、リアルタイムの放送に追いつく」といったこともできる。使ってみるとこれがとても快適なのだ。

NTTドコモユーザーであれば、オススメは「SH-01C」だ。ワンセグ4倍速表示に対応し、よりなめらかな視聴を可能にする。タッチ操作で選局や画面切り替えができるのも便利。

CCD 1410万画素のカメラ搭載で、フルハイビジョンムービー撮影も可能なNTTドコモundefinedSH-01C

CCD 1410万画素のカメラ搭載で、フルハイビジョンムービー撮影も可能なNTTドコモ SH-01C



auユーザーならばソニー・エリクソン「BRAVIA Phone S005」。また「モーションフローLite」という技術で、ドコモSH-01C同様に最大4倍の60フレームに補完することで、なめらかな映像になるという。

BRAVIA PHONE S005は、「モーションフローLite」で映像がくっきり、なめらかに再生できる

BRAVIA PHONE S005は、「モーションフローLite」で映像がくっきり、なめらかに再生できる



ソフトバンクモバイルであれば、シャープの「002SH」だ。番組情報データに連動して、自動的に画質やサウンドを最適なモードに切り替えてくれる。ワンセグの映像サイズを画面サイズに合わせてなめらかに拡大する機能など画質にこだわっているのも特徴だ。

ソフトバンクの002SHは、番組情報データに連動して、自動で画質やサウンドを最適なモードに切り替えてくれる

ソフトバンクの002SHは、番組情報データに連動して、自動で画質やサウンドを最適なモードに切り替えてくれる



ブルーレイディスクレコーダーとの連携機能にも注目

各社の機種でブルーレイディスクレコーダーとの連携が図れるようになっているのも注目しておきたいポイント。自宅で録画したテレビ番組を簡単にケータイに転送して観られるようになっている。ワンセグは受信エリアによって、映像が止まるといったこともあり、必ずしも満足に見られることがなかったりもするが、ブルーレイで録画しておいた番組であれば、安定して見られるので電車通勤のなかでも快適なはずだ。

ただし、ブルーレイディスクレコーダー側の対応機種、並びにケータイの対応機種はそれぞれ確認をしておいた方が良さそうだ。現在、双方のメーカーで確認作業を進めている段階なので、各社のホームページで対応状況をチェックすると良い。「新しいブルーレイディスクレコーダーを買ったけど、ケータイが対応していなかった」あるいはその逆の組み合わせもあるだけに注意が必要だ。

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※機種やOSのバージョンによって画面表示、操作方法が異なる可能性があります。