チリも積もれば山となる、そんな格言にもあるように日々積み重ねていくのがマネープランの基本精神です。さてさて、1億円が貯まる貯蓄額は…?

逆算すると見えてくる!今月の貯蓄額

夢はでっかく1億円!その貯め方、増やし方を考えてみませんか?
オールアバウトライフ9月のテーマは「30年後、俺たちは生きているか?」。そこで今回は、30年後に1億円を手にするためにはどんなマネープランが必要なのかを検証してみましょう!

今回のケースのように、あらかじめ目標額(1億円)と期間(30年)が決まっている場合、毎月積立てるべき金額は逆算して導くことができます。単純計算では毎月約27万8,000円ずつ積立てると、30年後には1億円が貯まります。

<計算式>
12カ月×30年=360カ月


でも、毎月27万円も捻出するのはかなり大変。しかも実際に貯めるとなれば、金利や配当などが見込める有利な運用方法を検討する人も多いのではないでしょうか?

運用利回りによって金額は変わる

では、有利な運用方法を探して、利回りが毎年3%になるとしたら、月々の積立額はどうなるでしょうか?答えはぐっと少なくなって約17万2,000円です。利回りが5%なら約12万円、7%なら約8万2,000円です。(計算方法によって若干異なります)

上記のような、目標額を設定して毎月(毎年)いくらずつ積立てればいいのかを計算する場合には、「減債基金係数」と呼ばれる係数を利用すると便利です。例えば、30年間3%の運用をするなら、早見表上で30年と5%が交わる数字を探して、目標の金額に乗じます。

<1億円を30年間で貯めるための月々の積立額?利回りと金額?>
「The人生設計:FP計算」を利用して計算しています。

<INDEX>
減債基金係数についてさらに詳しくは「資産形成に便利なツール 早見表」

続いてはどんな方法で利回りを上げていけばよいのか考えて見ましょう!