これから円高になるの?円安になるの?

現在は歴史的にみると円高水準にあるとはいえ、この先さらに円高が進めば損を被る可能性があります。そこで、今後の為替レートの動きを見るポイントをご紹介しておきましょう。

為替レートは、貿易収支や金利など経済状況のほか、政治や外交、天候などさまざまな要因によって動きますが、特に注目したいのは各国の金利。お金には金利の低い国から高い国へと有利な場所を求めて動く習性があるので、外国の金利が高くなると、その通貨に対して円安が進みやすくなります。

足下では緊急事態を乗り切るために多くの国が金利を低く抑えていますが、今後徐々に景気が回復するとすれば、これまでとは逆に利上げを行うことになります。2010年にはアメリカ経済が持ち直し、2010年後半にはヨーロッパの経済も持ち直すという見方(内閣府「世界経済の潮流2009年 I」)もあり、これに従えば今よりも円安が進む可能性があります。

具体的な予測数値を知りたい人は、みずほ銀行が定期的に公表している「中期為替相場見通し」や、日本総研の「為替相場展望」などのレポートも便利です。お試しあれ。

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